TUNER FEATURE — FEATURE

Lツインの極致、ラフクラフト快作

台湾の雄、ラフクラフトが放つ究極のモンスター。ドゥカティLツインの可能性を再定義する一台。

Ducati / Monster 1200S / 2022台灣-Rough Crafts
オーナー
-
ショップ
Rough Crafts@-
 Ducati / Monster 1200S / 2022

湾を拠点とする名門ビルダー、ラフクラフトが最新作「Apex Assault」を発表した。ベースとなったのは、惜しまれつつも生産終了となったドゥカティ モンスター1200S。L型ツインエンジンのシンプルな魅力を最大限に引き出し、現代的なレースバイクの要素を融合させるというテーマのもと、細部まで徹底的に作り込まれた一台だ。

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Lツイン・カフェレーサーの再定義

モンスター1200Sが持つ、カスタムに最適なシンプルな鋼管トレリスフレーム。ラフクラフトはこの利点を活かし、古典的なカフェレーサーの骨格に、パイクスピークレーサーのような過激な要素を注入した。後方シリンダー冷却のための大型エアスクープや小型のテールカウルが、その獰猛なスタイリングを物語る。

Lツインの可能性を再定義する究極のモンスター

 Lツイン・カフェレーサーの再定義
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Lツインを彩る独創的ハイマウント排気

ドゥカティ・ハイパーモタード950から着想を得たという、ハイマウントのワンオフエキゾーストシステム。SCプロジェクト製サイレンサーへと繋がる複雑な取り回しは、性能はもとより視覚的なアクセントとしても機能する。後方シリンダーを冷却するための大型エアインテークも、デザイン上の大きな特徴となっている。

 Lツインを彩る独創的ハイマウント排気
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高品位パーツと独自設計の融合

BST製カーボンホイールやオーリンズ製リヤショックなど、世界中のトップブランド製パーツを惜しみなく投入。一方、ハンドルポスト一体型トップブリッジは独自に設計し、クリップオンながらも快適なポジションを確保。純正メーターを自然にマウントするなど、高度な設計思想が見て取れる。

 高品位パーツと独自設計の融合
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パイクスピークに宿る闘争心

パイクスピークレーサーを彷彿とさせる、ゼッケンプレート風のカーボン製フロントカウルが強烈な印象を放つ。Rough Craftsのシグネチャーとも言えるタンクのニーインデントと相まって、静止していてもダイナミックな動きを感じさせる、アグレッシブなデザインに仕上がっている。

 パイクスピークに宿る闘争心

SPECIFICATION

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ベース車両:ドゥカティ モンスター1200S (2022)
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ビルダー:Rough Crafts(台湾)
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排気系:SCプロジェクト製サイレンサー / ワンオフマフラー
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ホイール:BST製カーボンホイール
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サスペンション:オーリンズ製ショック / CeraCarbon Racing製フロントフォーク
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外装:ラフクラフト製 オリジナルカーボンパーツ

最後のLツイン・モンスターをベースに、ラフクラフトならではの審美眼と技術力が見事に結実した「Apex Assault」。クラシックなカフェレーサーの魂と現代のレーシングテクノロジーを融合させ、唯一無二の存在感を放っている。まさにカスタムの頂点を極める一台と言えるだろう。

公開 2026.05.09

ブランド別モディファイ · 11

出展車両

SCS 2026 Taiwan Championship of Custom Scooter Building

SCS 2026 ─ 台湾スクーターカスタム選手権 · 4/17–4/19 松山文創園区 5号倉庫

PHOTOGRAPHS

02 IMAGES

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