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広改企劃 BWS125 広広-01

スクーターの常識を破壊する、Moto3譲りの超弩級コンポーネント

BWS125広改企劃
 BWS125

湾の有力ビルダー「広改企劃」が放つ、BWS125ベースの究極的カスタム。街乗りの枠を完全に逸脱し、サーキットを見据えたかのような高次元の作り込みが特徴だ。随所に投入されたレーススペックのパーツ群は、単なるドレスアップとは一線を画す、機能美の追求そのものである。

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心臓部を支える機能部品

エンジン本体のチューニング内容は不明だが、駆動系にはCNC加工で知られる「炸彈鯊魚」製ユニットをフル投入。HOTLAPと広改企劃が共同製作したワンオフのレース風マフラーと合わせ、高回転域での鋭いレスポンスが期待される。各部に設けられた冷却ダクトも、パフォーマンスへの拘りを感じさせる部分だ。

スクーターの常識を覆す、Moto3スペックの豪華絢爛な足回り。

 心臓部を支える機能部品
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Moto3スペックの足回り

本機のハイライトは、常識を覆す足回りにある。オーリンズ製Moto3用フロントフォークに、ブレンボ製Moto3用デュアルディスクブレーキを搭載。リアもオーリンズTTXショックにブレンボ製インボードディスクと、スクーターとは思えぬ豪華さだ。OVER RACING製GP-6ホイールがその性能を固める。

 Moto3スペックの足回り
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ワンオフで創る独自フォルム

「onehand」製作によるアルミ製外装パーツが、ノーマルとは全く異なる戦闘的なフォルムを形成。シングルシート化や燃料タンクの後方移設など、その作り込みは本格的だ。7LABによるペイントと飛彩繪のグラフィックが、唯一無二の存在感をさらに高めている。KOSO製RX4メーターも現代的な雰囲気を添える。

 ワンオフで創る独自フォルム

SPECIFICATION

01
フロントフォーク: OHLINS Moto3
02
リアショック: OHLINS TTX
03
ブレーキシステム: BREMBO Moto3 F/R
04
ホイール: OVER RACING GP-6
05
マフラー: HOTLAP x 広改企劃 特注品
06
駆動系: 炸彈鯊魚 フルCNCキット

すべてのパーツ選定に理由があり、性能向上のため一切の妥協を排した「広広-01」。もはやスクーターというカテゴリに収まらない、一台の純粋なレーシングマシンと言えるだろう。広改企劃の技術力と情熱が見事に具現化した一台だ。

PHOTOGRAPHS

12 IMAGES

AI GENERATED · 2026/05/01 11:10 UTC

出展車両

SCS 2026 Taiwan Championship of Custom Scooter Building

SCS 2026 ─ 台湾スクーターカスタム選手権 · 4/17–4/19 松山文創園区 5号倉庫